2歳6ヶ月の歯科検診~受け口はどうなった?~

2歳6ヶ月になり、近隣の歯医者さんで歯科検診を受けました。

内容は、
歯磨き→先生の診察(生えている歯の状態の確認)→フッ素塗布
でした。

診察は特に指摘はありませんでした。

最後に質問が何かあるか聞かれたので、
受け口について聞いてみました。

ペロちゃんは1歳6か月の検診の際、
受け口の可能性があるといわれました。
受け口とは、かみ合わせた際に下あごが上あごより前に出ていることです。

まず、受け口かどうかの判断は、
1番奥の歯が4本生え揃わないと判断ができないとのことでした。

治療については、
乳歯の段階では行わず、永久歯となってから
とのことでした。

そのため、受け口について今から何か対策するということはなさそうです。
受け口でないことを祈ろうと思います。。

今後の受診は1ヶ月に1度、歯磨きとフッ素塗布をしに来るようにとのことでした。
1ヶ月に1度は結構頻度が多いので行けるときに行こうと思います。

最近の歯医者さんは、
子供たちが楽しく受診できるような工夫がたくさんされていました。

そこでは、待合室に絵本や漫画などがたくさんあり、
待ち時間に見ることができました。
診察では、台に寝そべるとテレビが見れるようになっており、
ペロちゃんも指をさして興味を示していました。
また、帰る際には小さいおもちゃをもらいました。

歯医者に子供を連れて行くのはハードルが高いなと感じていましたが、
子供に寄り添った環境づくりがされていたので、
親としては助かりました。

いざ虫歯になると、治療を大人しく受けられるかとても心配です。。
普段の歯磨き、定期的な検診をしっかり受けようと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました