小児用訪問看護とはどのようなものか、その利用手順について

先日、区のダウン症の会に参加した際に、
0歳~1歳までは訪問看護を利用している方が多くいらっしゃったので、
利用してみることにしました。

乳幼児医療制度で受けられるため、
費用は無料です。
ありがたい・・

訪問看護とは、
「理学療法士さんや言語聴覚士さんが家に来訪して、
リハビリをしてくれるもの」です。

区の保健士さんから紹介してもらった訪問看護サービスがあったので、
そちらに連絡して受けることにしました。(生後2か月ごろ)

訪問看護を受けるためには、
下記の手順が必要でした。

訪問看護サービス会社に電話

②定期的に見てもらっている医師の指示書を作成してもらう
(指示書というのは、
「医師が訪問看護を認めますよ」といった内容のものです。
特にこちらが手配する必要はなく、
  今回は、訪問看護サービスから病院へ直接頼んでやり取りしてくれました。

訪問看護サービス会社から連絡が入り、
サービスを開始する日を決定する。

その後、最初の訪問日にサービスを受ける契約をし、
その後看護師さんが赤ちゃんの体調や生活リズムを確認しに来てくれます。
ここまでで2週間程度かかったので、
ペロちゃんが訪問看護をスタートするのは2か月半ごろからとなりました。

訪問看護の内容は、大きく分けて下記です。

・発達面のリハビリ
 月齢が低いころは理学療法士さんが赤ちゃん体操など体の動かし方の指導をしてくれる

・コミュニケーションのリハビリ
ある程度大きくなると言語聴覚士さんが言葉やコミュニケーションについて指導してくれる

・様々なサービスの紹介
 成長に合わせて、眼科や耳鼻科、摂食指導の病院等を紹介してくれる
ダウン症の子を多くみている病院だと安心ですよね。

私が依頼した訪問看護サービス会社は土曜OK
子供が18歳頃までOKだったので、
仕事復帰後も受けることができそうだなと思いました♪

こちらもサービス会社によって異なると思うので、
職場復帰される方は確認すべきポイントですね。

訪問看護の感想は今後記載していきます。
ペロちゃんに良い効果があるといいです。

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