LITALICOジュニアという発達支援施設の体験授業に行ってみました。
最初、0歳の時に電話した時に待機児童の登録をしてもらってから1年半くらい経ち、
ようやく体験の連絡が来ました。
授業時間は週1〜2回、1回3時間程度が一般的だそうです。
授業は集団の中に個別1時間、
ずっと集団とわかれており、
個別1時間が設けられているのは平日のみとのことでした。
（教室によると思います。）
2歳で通う場合は、個別1時間があった方が良いとのことだったのですが、
自分の仕事もあり平日に通うのは難しいなと思いました。
しかし、今後いつ空きが出るかわからないので、
1度体験してみて、内容を確認してみることにしました。
体験時間は20分程度でした。
まず子供が先生と一緒に部屋で遊んでみるという感じでした。
親は部屋の外のモニターで子供が遊んでいる様子を観察する、
といった形です。
体験の内容としては、
おもちゃで手遊びをしたり、
のりを使って物を貼るなどの遊びをさせてもらいました。
他にも体験の子がいたのですが、
どの子もマンツーマンで行ってもらっていました。
そのあと教室についての説明があるかなと思いきや、
忙しいのかあまり説明もされず、
詳しいことはお電話で～となりました。
体験を受けた感想としては、
とにかく時間が短すぎて何をやるのかよくわかりませんでした；
体験に行ってしれたことといえば施設の雰囲気くらいでしょうか。
先生たちはみんな優しそうでした。
場所によると思いますが建物は普通です。（家みたい）
今のところ通所時間・授業費という親の負担と、
子供への有益度が見合わないと思ったので、
今回の入所は見送ろうと思います。
遊びなら家で一緒にやればいいかなとも思いましたし、
子供と過ごす時間が減るのも嫌だなと思いました。
また、1か月後、家の近くの療育所に通い始めること、
訪問看護で週1回療育（体操面）で実施していることから、
子供の体力がもつか心配でした。
ただ、療育所の中では大きい企業だと思うので、
カリキュラムなどもしっかりしているのではないかなと思っています。
その点は地域の療育施設と線引きして利用できる気がしています。
ペロちゃんがもう少し大きくなって、
体力がついてきたら再度考えようと思います。
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